お知らせ
石狩湾の海上では特に春から初夏にかけて遠くの対岸の陸地が上方に伸び上がって見えることがあり、上位蜃気楼と呼ばれる非常に珍しい現象です。江戸時代末期に蝦夷地探検に来た松浦武四郎も目撃し記録に残しています。